東京仲値時間は円安方向に振れやすい、5・10日には変動幅が大きくなるといった定説を実際に検証！

為替（＝ＦＸ）において、東京時間というのはあまり動きがないのでトレードをやりにくいと感じている方は、少なくないと思います。
かくいう僕も、欧州勢が参入してトレンドが形成されはじめる夕方前後までは、なかなか手を出しづらかったりすることが多いです。

でもその一方で東京時間の、特に午前中にはちょっとしたアノマリーが存在しており、日々配信される為替関連のニュース等でも頻繁に取り上げられています。

そこで今回は、そんなアノマリーが実際のところどうなのかを検証した無料レポートを、紹介します。
うん、確かに僕もこのあたりが、以前から気になっていました！


『トレードに活かせ！３大市場の癖～東京時間午前検証編～』
http://welcomehome.jp/su/ipo-st168.html


東京時間は日本企業が取引をおこなうため、ドル円中心の取引が活発になりがちです。
さらに、午前10時頃に向けては仲値不足から円安にふれがちという説もよく目にします。

さらに、いわゆる5・10日は企業などの大口の決済が多いために東京時間にさらに大きく動きやすい、東京時間の午前中はトレンドを形成しやすいといった話も、まことしやかに語られています。

あなたの実感では、どうですか？
僕は、これまでの経験からいまひとつ疑問に感じているものもありました。

では、実際のところはどうなのか？
この無料レポートでは、こうしたアノマリーについて2010年の8月や9月の実際の動きを、データとして検証しています。

http://welcomehome.jp/su/ipo-st168.html


なーるほどね、そう出ましたか。

検証の結果としては、アノマリーに近い結果が出たものもあり、そうでないものもあります。
ちなみに僕の実感とほぼ同じ結果が出ていて、個人的にはひと安心です（笑）。

アノマリーだからといってそれをあてにしていわば“他人任せ”のトレードをおこなうと、痛い目を見ることもある．．．。
この無料レポートは、こうした大事な教訓を実際の検証データからあらためて示してくれているとも言えそうです。

http://welcomehome.jp/su/ipo-st168.html

タグ：アノマリー 東京時間 ＦＸ