ＦＸ通貨ペアの売買比率がわかっていれば急激な円高も読める！

また、8月がやってきました．．．。

いや、決して“ひと夏のときめき”とか“暑かったあの夏”なんて青い感傷に浸っているわけではありません（笑）。
そうではなくて、投資において夏は警戒すべき季節だ、と言いたいのです。

2007年・2008年ともに、夏は為替においてポジション解消・巻き戻しが起こり、急激な円高が進行しました。
そしてこのポジション解消・巻き戻しの動きは、為替以外の世界のマーケットに波及していったわけです。

なんとかこの巻き戻しを事前に察知する方法はないものか．．．。

そこで今回は、こうしたポジション解消・巻き戻しの動きを読み取るヒントになる情報が書かれた無料レポートを、紹介します。


『相場の流れを知る方法　FXの売買比率を利用しよう！』
http://welcomehome.jp/su/ipo-st141.html


そう、為替相場の動向を知って今後を読むには、現在売り/買いのポジションがどれだけ積み上がっているのかを知っておくことが重要なのです。
これ、あまり語られませんが、三菱UFJ証券の為替セミナーなどに行くとかならずと言っていいほど言及される重要ポイントです。

たとえば、もし現在のポジション量が過去に巻き戻しが起こった水準と同程度になっているとしたら．．．そろそろ保有するポジションの解消や逆方向へのポジション構築のタイミングが近い、ということになるわけですね。

そしてこの無料レポートには、現在の通貨ペアの売買比率がわかるサービスやWEBサイトが紹介されています。
大きく分けるとＦＸ業者が自社の売買比率を公表しているものと、シカゴIMMの先物建玉状況がわかるサービスの２種類が紹介されています。

個人的に重視しているのは、やはりFX業者個々のデータよりもシカゴIMMの先物建玉ですね。
これを見ると、豪ドルなんてそろそろピークに見えます．．．。

http://welcomehome.jp/su/ipo-st141.html


相場というのは、つねにエネルギーを溜めては逆方向に吐き出す、という動きを繰り返しています。
そう、まるで生き物のように．．．。

こうした相場のエネルギーを確認するのに、為替の売買比率は有効な指標となります。

これまでノーマークだったという方は、この無料レポートで紹介されているサイトやサービスを是非チェックしてください。
そうすれば、急激な円高でＦＸ市場から退場を余儀なくされた、などという事態を避けることができますから。

http://welcomehome.jp/su/ipo-st141.html

タグ：FX 売買比率 ポジション シカゴIMM